ゼロ日目。わたしについて
はじめまして。
このブログは、わたしがこれから行おうとしている
『エクオール』の検査、そしてエクオールを摂取して自分の身体に変化が起こるかどうか、
起こるとして、どんな変化なのか、
それを日記にする事で、自分の身体や心と向き合い、丁寧に見つめていく、そんな『観察日記』です。
エクオールについては、別の機会に、素人なりに書こうと思います。
この記事を見つけて読んでくださるのは、同年代の同姓の方かな。
わたしがこれからやっていく事に、少しでも興味を持ってくださったり、何かの参考になったり、してくれたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、
初日は、わたしの事を少し書きます。
わたしはいま57歳。もうすぐひとつ歳をとります。
わたしは、45歳くらいから『更年期障害』の症状と闘ったり付き合ったりして来ました。
はじめの頃、45歳頃はね、
まだ違うだろう。そう思っていました。
一番酷かったのは、ホットフラッシュ。
更年期の方の多くが経験されてますよね。
わたしはよく、仕事中にちょっとミスをしたり、気持ちが焦ったりした時、ホットフラッシュに見舞われました。別に暑くもなんともないのに。
だーーっ、と汗が噴き出る。髪から汗の滴がぽたぽた落ちる。
ひとっ風呂浴びたように服がびっしょりになって、
ものすごい倦怠感に襲われる。
とてもしんどくて、ネットで調べて『これは更年期じゃないのか?』と思いました。
ですが、婦人科に行っても、ドクターはまだ早いだろうとホルモンの検査をしなかったのです。
それで、その後約3年、治療せずに我慢していました。
50を過ぎる頃、他にもいろいろな体と心の変化が出てきます。
気分が塞いだり、肌の乾燥がひどくなったり、
肩こり、腰痛がひどくなりました。
それで再び婦人科を受診して、今度はホルモン検査を受け、明らかに『更年期』という事が判明したので、
漢方薬を服用し、運動や整体通いをし、
趣味を持ってストレス発散をし、
模索し続けました。
漢方薬は3年くらい飲んだかな。
幸い、特別ホルモン療法を受ける事なく、ホットフラッシュは起こらなくなりました。
ホットフラッシュだけは、なくなりました。
それで、いつのまにか婦人科への足が遠のき、漢方薬も飲まなくなります。
そうこうするうちに、閉経を迎えました。
閉経自体は、結構穏やかに済んだと思います。
52歳でした。
一番辛かったホットフラッシュがなくなり、閉経した事から、自分の中では更年期は終わったように思っていました…いや、終わったと思ってます。今でも。
ただ
そのうち、今度は耳鳴りがするようになりました。
今でも、左の耳の奥は常に『キーン』て言ってます。
かなり、うるさいです。
さらに、目まい。これは不定期にやって来ます。
目まいとセットで耳鳴りがキリキリ音を立てるので、
相当イラつきます。てか危ないです。
これは、更年期が終わったあとの、
老化??
歳だからこうなるの??
しょうがないの?コレ。
すぐそこに還暦が見えつつある昨今、
ある日、『エクオール』というものの勉強会があり、
参加してみたことから、
このブログを始めるきっかけが生まれます。
今日は、わたし自身の話をしてみました。
明日は、エクオール検査にトライするので、それを書こうと思います。
読んでくださってありがとうございました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。